いろいろメモ(旧・自由の森学園図書館の本棚)
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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
ja
2016-01-04T01:01:11+09:00
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こんにちは
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読書メモ
2016-01-04T01:01:11+09:00
だいち
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そういえば 本屋大賞に関して
本屋大賞に関して
有川浩氏の『県庁おもてなし課』は、当初、最終候補作にノミネートされていたそうです。しかし、以前に誹謗中傷などがあり、著者が辞退したため、本屋大賞候補にノミネートされなかったそうです。
知らなかったです。辞退がなければ予想は一応あたっていたのか・・・ 絶対に候補作に入...
本屋大賞に関して
有川浩氏の『県庁おもてなし課』は、当初、最終候補作にノミネートされていたそうです。しかし、以前に誹謗中傷などがあり、著者が辞退したため、本屋大賞候補にノミネートされなかったそうです。
知らなかったです。辞退がなければ予想は一応あたっていたのか・・・ 絶対に候補作に入ると思っていたのですが・・・
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読書メモ
2012-02-17T15:11:16+09:00
だいち
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久しぶりに更新・・・
本屋大賞2012候補作
『偉大なる、しゅららぼん』
著/万城目学(集英社)
『くちびるに歌を』
著/中田永一(小学館)
『ジェノサイド』
著/高野和明(角川書店)
『誰かが足りない』
著/宮下奈都(双葉社)
『人質の朗読会』
著/小川洋子(中央公論新社)
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『偉大なる、しゅららぼん』
著/万城目学(集英社)
『くちびるに歌を』
著/中田永一(小学館)
『ジェノサイド』
著/高野和明(角川書店)
『誰かが足りない』
著/宮下奈都(双葉社)
『人質の朗読会』
著/小川洋子(中央公論新社)
『ビブリア古書堂の事件手帖
―栞子さんと奇妙な客人たち』
著/三上延(アスキー・メディアワークス)
『ピエタ』
著/大島真寿美(ポプラ社)
『舟を編む』
著/三浦しをん(光文社)
『プリズム』
著/百田尚樹(幻冬舎)
『ユリゴコロ』
著/沼田まほかる(双葉社)
予想は完全にはずれてしまい、有川浩『県庁おもてなし課』も池井戸潤『下町ロケット』も全然入らなかったです・・・
なんとなく、けっこう一新された感じ、か。
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いろいろ
2012-02-16T21:38:08+09:00
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ジモール大バザール&森の市2011
転載・・・
自由の森学園卒業生、関係者の皆様へ
10月8日土曜日は、昨年雨天にかかわらず大盛況、大好評でしたジモール大バザール&森の市2011が開催されます。卒業生のライブ、手品ショー、元たまの石川浩司さんと卒業生版画家蟹江さんのライブペイント始め、自由の森学園卒業生の圧倒される程の...
自由の森学園卒業生、関係者の皆様へ
10月8日土曜日は、昨年雨天にかかわらず大盛況、大好評でしたジモール大バザール&森の市2011が開催されます。卒業生のライブ、手品ショー、元たまの石川浩司さんと卒業生版画家蟹江さんのライブペイント始め、自由の森学園卒業生の圧倒される程の素晴らしさ溢れる手作り市など、今年も幼児から大人まで一日中楽しめるメニューがいっぱです。懐かしい学食のカレーアラカルトでランチタイムもご満足頂ける事間違いなし!詳しくはジモールホームページwww.jimall.netをご覧下さい。※このメールをお知り合いの卒業生、関係者に転送して頂けますようよろしくお願い致します。]]>
自由の森学園
2011-09-29T00:28:42+09:00
だいち
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岩波ジュニア新書をいろいろ読んでいるのですが・・・
岩波ジュニア新書の新刊をいろいろ読んでいるのですが、非常に面白いです。
最新刊『タバコとわたしたち』はたばこ問題を扱ったもの。著者は、海外の状況を踏まえて、たばこ規制が遅れている日本の現状を批判します。日本という国の様々な領域における先進性・後進性を検討してみたらけっこう得るところがあるかも知...
最新刊『タバコとわたしたち』はたばこ問題を扱ったもの。著者は、海外の状況を踏まえて、たばこ規制が遅れている日本の現状を批判します。日本という国の様々な領域における先進性・後進性を検討してみたらけっこう得るところがあるかも知れません。
それから、4月に刊行された『脳科学の教科書 神経編』を読んでいました。
人間の分からなさに物理的な面から挑むのが脳科学なのか、と読みながら感じました。
よく考えてみると、自分が世界の様々な事象を感じられているということ自体が、よく分かりません。なぜこのように自分はあるのか、と問い直してみても分からないのです。科学はほとんど答えを示してくれません。ただ、脳科学は答えに接近するヒントになるかも知れません。]]>
読書
2011-08-06T20:29:38+09:00
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無題
今度の日曜日から中国に行って来ようと思っています。
中国語をしゃべることができるようになれば良いのですが。
そう簡単にはいかないか・・・
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中国語をしゃべることができるようになれば良いのですが。
そう簡単にはいかないか・・・
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いろいろ
2011-08-05T18:14:02+09:00
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本棚115
575殺人協奏曲
★★★★ フワン・ラモン・サラゴサ
574コスモポリタンズ
★★★★ サマセット・モーム
573スローターハウス5
★★★★★ カート・ヴォネガット
572鼠と竜のゲーム
★★★★ コードウェイナー・スミス
571モロイ
★★★★ サミュエル・ベケ...
殺人協奏曲
★★★★ フワン・ラモン・サラゴサ
574コスモポリタンズ
★★★★ サマセット・モーム
573スローターハウス5
★★★★★ カート・ヴォネガット
572鼠と竜のゲーム
★★★★ コードウェイナー・スミス
571モロイ
★★★★ サミュエル・ベケット]]>
本棚
2011-08-05T11:19:38+09:00
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未来の文学
■国書刊行会
◇未来の文学第一期
ジーン・ウルフ 『ケルベロス第五の首』◇
イアン・ワトスン 『エンベディング』
トマス・M・ディッシュ 『アジアの岸辺』
シオドア・スタージョン 『ヴィーナス・プラスX』◇
R・A・ラファティ 『宇宙舟歌』
◇未来の文学...
◇未来の文学第一期
ジーン・ウルフ 『ケルベロス第五の首』◇
イアン・ワトスン 『エンベディング』
トマス・M・ディッシュ 『アジアの岸辺』
シオドア・スタージョン 『ヴィーナス・プラスX』◇
R・A・ラファティ 『宇宙舟歌』
◇未来の文学第二期
ジーン・ウルフ 『デス博士の島その他の物語』
若島正編 『ベータ2のバラッド』(アンソロジー)
浅倉久志編 『グラックの卵』(アンソロジー)
アルフレッド・ベスター 『ゴーレム100』
クリストファー・プリースト 『限りなき夏』◇
トマス・M・ディッシュ 『歌の翼に』
◇未来の文学第三期
サミュエル・R・ディレイニー『ダールグレン』I・II[1]
ジャック・ヴァンス『奇跡なす者たち』
R・A・ラファティ『第四の館』
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読書
2011-08-05T10:02:29+09:00
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殺人協奏曲
★★★★
著者: フワン・ラモン・サラゴサ
出版社: 新潮社
『殺人協奏曲』はスペインの小説。三部構成。マルコスという男の物語。霊界ではどの時代にマルコスを送り込むか検討しました。そして様々な時代に送り込むのですが、彼が善い人間なのか悪い人間なのか明確にはなりません。
...
著者: フワン・ラモン・サラゴサ
出版社: 新潮社
『殺人協奏曲』はスペインの小説。三部構成。マルコスという男の物語。霊界ではどの時代にマルコスを送り込むか検討しました。そして様々な時代に送り込むのですが、彼が善い人間なのか悪い人間なのか明確にはなりません。
第一部ローマ 紀元七八年
物語の舞台はウェスパシアヌス帝統治下のローマ。デナリウスという男が現れ、蒸気機械をつくりだします。彼はそれを大量生産するべく計画をたてます。マルコスは研究者としてそれに協力し、その中でメラニアという女性と出会い、仲良くなりました。ですが、彼らの発明はアドルフスの帝国転覆計画に利用されそうになり・・・
第二部ワシントン 二〇一六年
物語の舞台は大統領選挙間近のワシントン。その中で、ナショナルデモクラシー党を率いるアドルフ・スターンは民主的に独裁政権を築こうとします。彼が利用したのは、3人のラマ僧が持っている超能力でした。その力を用いてテレビ越しに民衆を操作しようとしたのです。それに、マルコスとメラニアは協力してしまうのですが・・・
第三部パリ 一七七六年
物語の舞台はフランス革命間近のパリ。悪辣なアドルフは、権力を握るために革命を起こそうとしていました。そして、電気を用いて敵対者を殺そうとします。それに、マルコスとメラニアは協力してしまいます。
変則的な歴史小説。
歴史の中に存在する法則性のようなものを明らかにすることを目指しているようです。一途に新たなものを発明しようとする男マルコスと、彼に惹かれる女メラニアとその新発明を利用して権力を握ろうとする男アドルフと彼に惹かれる女セリアがいつでも登場。その図式は崩れません。
なかなかに凝っているし、演劇のようで楽しいです。スペインには面白い小説があるのだなぁ、と感じました。
自森人読書 殺人協奏曲]]>
■歴史
2011-08-05T09:42:00+09:00
だいち
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無題
昨日、VIEWに関して「あかはた」の取材を受けました。
妄想を語っているだけでも、記事にしていただけるのはありがたい、と感じます。
ただ、コーヒーを飲み過ぎて胸やけが酷かったです・・・
VIEW エネルギーシフト学生ネットワーク ブログ
その後、「若者会議」に行きました。
若者のな...
妄想を語っているだけでも、記事にしていただけるのはありがたい、と感じます。
ただ、コーヒーを飲み過ぎて胸やけが酷かったです・・・
VIEW エネルギーシフト学生ネットワーク ブログ
その後、「若者会議」に行きました。
若者のなかで、原発どうするか、話そうという企画。
会場は自森卒業生の家、しかも自森卒業生がけっこういました・・・
びっくりでした・・・
いろいろなはなしを聞くことができて面白かったです。
ただ、「原発から卒業しよう」といっていましたが。
日本における「原発撤廃」はすでに既定路線なのではないか、という気がします。
老朽化した原子炉は廃炉にせざるを得ません。
そして、新規建設はほぼありえません。
上関原発の建設は中止する、と思われます。
(建設がある程度進んでいる大間原発は問題ですが・・・)
これからの最大の問題は・・・
原発撤廃後の社会をどうするのかという点だと感じます。
今日は、春日部まで、「アスポート」というボランティア?にいってきました。
生活保護受給世帯の中学生に勉強を教える場なのですが。
勉強は難しいと感じました。
というか、日本の学校教育はよく分からない、と考えてしまいました。
何のために何を教えようとしているのか・・・
教えている内容と量はどうなんだろう、と感じます。
適切な知識とその量などというものは全く分かりませんが。
多く教えれば良いわけでもない気もします。
無知であるよりは、多くの知識を持っているほうがいい気もしますが。
多くの知識を知っていてもあまり意味はありません。
自分が知らない知識を推量する能力がなければ、結局、知識は役に立たないのです。
知識とは常に欠けているパズルのようなものであり、
それだけでいろいろ考えても間違えます。
欠けた部分があるということと、欠けた部分を推測する力があって、
初めてパズルの全体像がなんとなく掴めます。
しかし、受験では、とりあえず多くの知識が求められます。
やっぱり、日本人は、どうでもいい部分も含む既存の膨大な知識を暗記・運用して、
特定のペーパーテストに合格する人間を優秀と見做すのか・・・
ほとんど、科挙、つまり中国の伝統文化の世界です。
学歴なんて、という人間ほど、東大の人間に対してアンビバレントな感情を抱いています。
学歴文化というものはそこそこに根深い・・・
日本人は、深い部分では中国文化の影響下にあるのかも。
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いろいろ
2011-08-04T20:35:07+09:00
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