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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★★

著者:  井上ひさし
出版社: 新潮社

  フン先生が書いた小説から大泥棒、ブンが飛び出してきます。そしてとんでもないことを次々しでかします。自由の女神の手に、巨大なソフトクリームが・・・ 誰もが絶句する壮大な悪戯。警察は、必死でブンを逮捕しようとします・・・

  ギャグが満載の基本的に楽しいおはなしです。僕はけっこう面白いなぁ、と感じました。最近の小説を読まない若者にこれを読んで欲しい、と言う人がいるけど、それは無理だと思います。この面白さというのは読書しない人には伝わりにくい気がします。想像力みたいなものを求められるからなぁ、けっこう。むしろ最近の若者にとっては、あの恩田陸のぱっと頭の中に映像が浮かびそうな文章の方が伝わりやすい気がします。そちらの方がいい、とは僕は思わないけど。

  この本を井上ひさしさんが書いていることをこの感想を書くために確認するまで知りませんでした。『ブンとフン』を読んだ中1の頃は、まだ憲法9条とか政治のはなしにあまり興味がなくて、井上ひさしという人のことも知らなかったからです。こんな面白い本を書く人が、9条の会の「呼び掛け人」もやっているのか。世の中って面白いなぁ。


自森人読書 ブンとフン
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