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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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『サマータイム』は佐藤多佳子のデビュー作。すっきりしていて、それでいて4つの短編がうまい具合にからまっていて、面白かったです。『しゃべれどもしゃべれども』や、『一瞬の風になれ』よりももしかして好きかも知れない、と思いました。けど爽快だなぁ、佐藤多佳子の文章って。とても良い、と思いました。

『でかい月だな』は、「宇宙的スケールの青春小説。」という宣伝を見てから、手にとって読んで、そんなに宇宙的なのか、と首をかしげたのですが、物語としては面白かったです。こちらも、『サマータイム』と一緒で、思春期の少年・少女の物語ですが、爽快ではありません。澄んでいてきれいではあるけど、「友達に理由もなく、崖から突き落とされる」というところからいきなり始まります。ただし、なんだかよく分からないような異世界みたいな感じのはちょっと分からなかったかなぁ・・・

最近呼んだ本
佐藤多佳子『サマータイム』
水森サトリ『でかい月だな』


今呼んでいる本
恩田陸『MAZE(めいず)』
村上哲見『漢詩の名句・名吟』
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『サマータイム』佐藤多佳子
佐藤多佳子のデビュー作を読む。
URL 2008/11/18(Tue)12:46:07
「サマータイム」 佐藤多佳子
「一瞬の風になれ」で知った作家、佐藤多佳子さん。 何冊か入手してみました。今日はその一冊目「サマータイム」です。 4つの短編からなる連作短編集的な一冊です。まず最初に表題にもなっている「サマータイム」。残りの三編は「サマータイム」を深くしてくれるようなお話たちです。 しかし、砂糖と塩を間違えて入れて作ってしまった海(のゼリー)、食べきるのはえらいしんどそうだ(><; ぶっかの勝手に評価(Max★5個) 自分的に悪くはなかったですが、この作者さん、「一瞬の風になれ」がすっごーく面白かったからやっぱ比べちゃいます・・
URL 2008/11/20(Thu)23:28:46
「サマータイム」佐藤多佳子
サマータイム よかったです。男の子と女の子のキラキラとした季節が大切に大切に描かれています。とにかくピュアです。今の私が読むと、そこに切なさだとかほろ苦い痛みを感じるのだけれど、中学生くらいの頃に読んだらどうだったんでしょう。もっとリアルに強く痛みや輝....
URL 2008/11/27(Thu)22:57:28
ウェブサイトhttp://jimoren.my.coocan.jp/
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