自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
★★★★
著者: 森博嗣
出版社: 中央公論新社
政府の委託を受け、ショーとして民間会社が戦争をやっている近未来の世界。キルドレという永遠の少年・少女たちが戦闘機に乗って、空を飛び、敵と戦うというストーリーです。だけど、どういう世界なのかという説明や、戦局の説明は、ほとんどありません。主人公の、ぼんやりとした夢の中にいるような、だけどどこか醒めているような視点から全てが語られていきます。だから最初はいったいどういう物語なのか、いまいち分かりません。
いろんな謎が少しずつ残ったような感触が・・・ う~んもやもやしたものが残りました。どうやら続編を読むといろいろと謎が解けるらしいので、これから続きを読んでみようと思います。ヒロインとも言うべき、草薙水素という人のことがもっと詳しく書かれているらしいです。
『スカイ・クロラ』は押井守によって映画化されました。それは見にいかなかったので、周りの人が比べているのを見てもなんとも言いようがないのですが。小説はとても面白かったです。詩的、というのか。きれぎれの思考がうまい具合に書かれていました。クライマックスのあたりは圧巻です。
あと、空を飛んでいるときの描写(というのかなぁ)が面白いです。いまいちよく分からない用語もあったのですが。
読んでいて、やっぱり森博嗣の文章だなぁ、と思いました。全体的な文体もそうだし。あと、どこか残るものがある感じがします。読み通していくと問いかけみたいなものがどこかに残る、と言えば良いのかなぁ・・・ 物語は物語として完結しているんだけど、その中に問いがある感じです。けれど決して露骨ではない。なんなんだろう。不思議な感じだよなぁ。
自森人読書 スカイ・クロラ
著者: 森博嗣
出版社: 中央公論新社
政府の委託を受け、ショーとして民間会社が戦争をやっている近未来の世界。キルドレという永遠の少年・少女たちが戦闘機に乗って、空を飛び、敵と戦うというストーリーです。だけど、どういう世界なのかという説明や、戦局の説明は、ほとんどありません。主人公の、ぼんやりとした夢の中にいるような、だけどどこか醒めているような視点から全てが語られていきます。だから最初はいったいどういう物語なのか、いまいち分かりません。
いろんな謎が少しずつ残ったような感触が・・・ う~んもやもやしたものが残りました。どうやら続編を読むといろいろと謎が解けるらしいので、これから続きを読んでみようと思います。ヒロインとも言うべき、草薙水素という人のことがもっと詳しく書かれているらしいです。
『スカイ・クロラ』は押井守によって映画化されました。それは見にいかなかったので、周りの人が比べているのを見てもなんとも言いようがないのですが。小説はとても面白かったです。詩的、というのか。きれぎれの思考がうまい具合に書かれていました。クライマックスのあたりは圧巻です。
あと、空を飛んでいるときの描写(というのかなぁ)が面白いです。いまいちよく分からない用語もあったのですが。
読んでいて、やっぱり森博嗣の文章だなぁ、と思いました。全体的な文体もそうだし。あと、どこか残るものがある感じがします。読み通していくと問いかけみたいなものがどこかに残る、と言えば良いのかなぁ・・・ 物語は物語として完結しているんだけど、その中に問いがある感じです。けれど決して露骨ではない。なんなんだろう。不思議な感じだよなぁ。
自森人読書 スカイ・クロラ
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