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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★★

著者:  小野不由美
出版社: 講談社

  普通の女子高生、中嶋陽子はある日、いきなり怪物に襲われます。そこから救い出してくれたのは、ケイキという男でした。彼は、陽子を異世界へと連れて行ってしまいます。陽子は、異国の人だということで散々な目に遭います。そしていきなり国王になることを迫られます・・・

  というのが『月の影 影の海』です。このシリーズには、一貫して登場する主人公はいません。僕は主役級の一人、延王 尚隆が好きです。普段は奔放で好き勝手やっているんだけど、いざとなったら活躍する、という人物です。十二国記は、とりあえずうじうじして暗い人物が多い。だから、なおさら尚隆ってかっこいいなぁ、と思います。ありがちなキャラクターだけど。

  で、その異世界というのはどういうところかというと。神仙や妖魔の存在する、古代中国の伝説の世界(山海経みたい)です。天意を知る神獣・麒麟によって選ばれたものが王となって君臨。王が無道なことを行わない限り、王と麒麟はともに不老不死みたいです。王が過ちをおかすと、それは麒麟の病となって表れます。病気が酷くなると死んでしまいます。

  そういう天意を受けた国王と麒麟が12人と12いて、その異世界には12個の国家があります。でも、その天意というのが、いまいち分かりません。この物語の1つのテーマはそこです。いったい天意とは何なのか? 誰か、例えばどこかの神さまの意思なのだろうか? それとも世界を監視している精密な機械があるのだろうか?(『地球へ・・・』のマザーみたいな感じの)

  精密な機械ということは無さそうです。この古代中国をもとにしたような十二国記の世界観から逸脱してしまう気がします。とすると、やはりどこかに全てを司る神様がいるのだろうか? 早く知りたいなぁ、と思います。ぜひ続きが読みたいです。でももうだんだんと飽きてきました。期間があくとどうも・・・

自森人読書 十二国記シリーズ
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