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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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作者:  西村京太郎
出版社: 双葉社

  十津川警部シリーズの中の一作。昔から売れているミステリ作家、ということで西村京太郎の本を手に取ってみました(2億部以上売っているらしい)。まぁそれで1時間程度で読み終わったんだけど、途中でやめようかどうしようか何回も迷いました。あまりにもつまらない・・・

  まず句読点が多すぎて、なんなんだと頭を抱えたくなる感じです。読みづらいことこの上ない。実際には存在しないけど例えるならば下のような感じです。

  「私は、思わず、時計を見て、そのあとに、後ろを、振り向いた」

  もしかして句読点を多様して原稿を水増ししているのではないか、と疑いたくなるほどです。あと気になったのは重複の多さ。まったく同じような文章が5回くらい使われていて、完全に飽きてしまいます。5回も同じことを繰り返されたらたまりません。もともとは、ばらばらの読みきりものだったのかも知れないけど、1冊の本にまとめるのだからもう少し気をつかってほしいです。文章を追っていくだけで、疲れます・・・ というか読むのがやめたくなります・・・

  そしてそれだけではなくて中身もちょっと待ってくれ、という感じです。都合よく証言が嘘だったりして、しかも偶然が事件を解決するのです。もしかしてこの西村京太郎という人は、物語を組み立てずにあてずっぽうに始めて、そして最後になんとか決着をつけるという人なのかもなぁ・・ 全く緻密さのかけらもない。これをミステリ小説に分類していいのか、よく分かりません。

  読むだけで疲れます。自分で推理を組み立てて楽しむ、とかそういうことはできない小説です・・・


自森人読書 神話の里殺人事件
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