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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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今日は、米澤穂信『氷菓』を読みました。
『氷菓』

米澤穂信のデビュー作にして、〈古典部〉シリーズの第1作目。第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞を受賞したそうです。

何事にも消極的な立場をとる「省エネ主義者」を自認する折木奉太郎は、高校に入学した後、外国から手紙をよこす姉の手紙がきっかけで「古典部」に入部。実はこの3年間入部者が皆無だったため潰れかけていたのですが、彼の入部によって古典部は廃部をまぬがれます。

彼は、1人で呑気にしていようと思っていたのですが、些細な謎にも異常な関心を示す少女・千反田えるが入部してきたことで状況は一変。そこへ、奉太郎にとって親友にして宿敵でもある福部里志が加わります。彼らは、古典部伝統の文集『氷菓』の謎と、33年前におきた「ある事件」とは何か、という謎に挑むことになります・・・

面白いです。だけど、なんとなく全体的に地味だなぁ。華がないわけではないのだけど、わざと大きなところははずして、小技で固めているみたいな感じです。そこが特徴的な、良さでもあるんだけど。

米澤穂信の作品の中では、『さよなら妖精』が1番だなぁ・・・ 今のところ。あとは『犬はどこだ』とかも面白い。

読書メモが200を越えました。この調子だと今年の間にどこまでいくだろうか楽しみです。


今日読んだ作品
米澤穂信『氷菓』

今読んでいる作品
菊池寛『日本武将譚』
宮部みゆき『我らが隣人の犯罪』
角田光代『空中庭園』
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本「氷菓」米澤穂信
「海外に行った姉からの手紙で、古典部に入ることを命じられた奉太郎。誰もいない筈の古典部だったが、何故か千反田、里志、伊原と共に4人が籍を置くことに。 ちょっとした疑問点を次々と解決する奉太郎に、千反田はあることを打明け協力を依頼する」 日常の謎系、
URL 2009/02/28(Sat)14:51:03
氷菓 米澤穂信
カバー写真は清水厚。カバーデザインは岩郷重力+WONDER WARKZ。 古典部シリーズ1作目。 折木奉太郎は高校入学直後、姉・供恵の命令で古典部...
URL 2009/02/28(Sat)15:35:46
「氷菓」米澤穂信
氷菓 (角川スニーカー文庫)(2001/10)米澤 穂信商品詳細を見る 省エネをモットーとする折木奉太郎ことホータローが、恐れる姉の「無事高校生にな...
URL 2009/02/28(Sat)17:50:06
『氷菓』 米澤穂信
古典部シリーズは人気があり何冊も出ているというのに 私はまったく知りませんでした。 読んでみたら、おもしろかった! なんと言っても部員たちの個性が際だっています。
URL 2009/02/28(Sat)18:16:16
「氷菓」米沢穂信
「氷菓」米沢穂信(2001)☆☆☆★★ ※[913]、国内、現代、ミステリー、学園、連作、高校、ライトノベル、古典部 ※ネタバレあり。未読者は注意願います。 2008年最初の一冊は実は「アースシーの風-ゲド戦記5-」(ル・グウィン)なのだが、ちょっとレビューを書くのが手ごわいので、軽く読めた本書をもってくる。(って、実は去年の最初の一冊も「アースシーの風」であったのだ(苦笑)) 年末年始すさまじく忙しく休みなく、アイデンティティーであった早起きもあきらめ(五時起きの生活が六時半ま...
URL 2009/02/28(Sat)19:29:53
「氷菓」米澤穂信
氷菓 米澤 穂信 勉強にもスポーツにも色恋沙汰にも、とにかくあらゆる活力に興味を示さず灰色の高校生活を望む折木奉太郎。自称省エネ高校生の奉太郎が海外にいる姉からの手紙により、なりゆきで古典部へ入部する。なぜか密室状態の部室の中にいたもう1人の部員千反田える。なぜ密室だったのか?を初めちょっとした謎を解いていく奉太郎。 米澤さんのデビュー作、そして「古典部シリーズ」の1作目。ずっと読みたいって思ってたんです。なのに地元の図書館にも職場の図書館にも置いていない。取りあえず地元の図書館にリ...
URL 2009/02/28(Sat)20:15:45
米澤穂信/「氷菓」/角川文庫刊
米澤穂信さんの「氷菓」。 高校に入学したばかりの折木奉太郎は、青春を謳歌することもなく、全てにおいて省エネ精神で 過ごしていた。しかし、突然舞い込んで来た姉のエアメイルでの命令でなぜか古典部に入部し、 そこで出会ったお嬢様の千反田えるの一言によって、思いがけない事件の謎を解くはめに。なし 崩し的に入部してきた友人の福部里志と伊原摩耶花も加わって、奉太郎の非日常生活が始まる ――青春ミステリの名手・米澤穂信の鮮烈なデビュー作。 みなさまお久しぶりです。台風の影響で飛行機が飛...
URL 2009/03/01(Sun)01:34:59
氷菓
氷菓 米澤穂信 「さよなら妖精」「犬はどこだ」と読んで、とても気になったのが古典部シリーズ。ずっと↑のスニーカー文庫のものを探していたのですが、本屋を探しても見つからないし、アマゾンでも出ていない。手に入らないとなると、無性に読みたくなるんですよね・・....
URL 2009/03/01(Sun)23:16:45
「氷菓」(米澤穂信)
{{{     氷菓             米澤穂信   角川文庫     }}} '''『?』'''と思わなければ、見過ごされてしまうような、日常に潜むミステリー。 知らぬ間に施錠されてしまっていた部室。 毎週必ず借り出される人気があるようには到底思われないような本。 あるはずの文集・'''『氷菓』'''を「ない」と言い張る少年…。 その'&#...
URL 2009/03/02(Mon)08:57:46
『氷菓』米澤穂信
 だが、もし、座興や笑い話ですまないなにかに取り憑かれ、時間も労力も関係なく思うことができたなら……。それはもっと楽しいことなのではないだろうか。それはエネルギー効率を悪化させてでも手にする価値のあることなのではないだろうか。(本文より)  古典部シリーズ第一作目。小市民シリーズの探偵役小鳩くんと同じように、折木奉太郎(おれきほうたろう)もまた自分から進んで謎を解こうとしない、巻き込まれ型の探偵役。といっても、謎を解くことが大好きで内心解き明かしたくてたまらないのをぐっと堪えている小鳩くんとは違って、ホ...
URL 2009/03/02(Mon)23:11:10
氷菓
角川書店より¥480で発売中 第五回角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞受賞作品 <あらすじ> 何事にも積極的に関わらない奉太郎が、姉の命令で入部させられた古典部で、部員の少女の叔父が関わった三十三年前に起きた事件の真相に迫る。省エネ少年と..
URL 2009/03/07(Sat)16:57:09
『氷菓』米澤穂信  感想
『愚者のエンドロール』のタイトルに惹かれ、先に買ってしまったのだけど、続きモンらしいということを知ってしまったので、本作を購入しました♪いつのまにか密室になった教室。毎週必ず借り出される本。あるはずの文集をないと言い張る少年。そして『氷菓』という題名の...
URL 2009/03/11(Wed)23:15:42
ウェブサイトhttp://jimoren.my.coocan.jp/
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