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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★

作者:  森博嗣
出版社: 講談社

  S&Mシリーズの第3巻。

  犀川創平助教授とその生徒・西之園萌絵は「天才数学者」天王寺翔蔵博士の住む、三ツ星館を訪れ、クリスマスパーティーに参加します。姿を現さない博士は、参加した人たちにプラネタリウムを見せました。その最中に庭にたっている巨大なオリオン像を消してみせ、翌日にはもとに戻すと彼は告げました。12年前にも同じことをやってみせた博士。いったいどうやって・・?翌日、言葉通り、オリオン像はもと通りになっていました。しかも、その像の前には死体が転がっていました・・・

  ミステリとしてはかなり分かりやすいです。けど、やっぱり面白い。

  最後まで謎が残されたところがとても印象的でした。いろいろと考えることが出来て、興味深いです。いったい誰が笑っているのか。

  人類史上最大のトリックは、「人々に神がいると信じさせたことだ」という犀川創平の言葉がとても印象的でした。いつもながら気障な台詞が格好良いです。ついでに「天才数学者」天王寺翔蔵博士もなかなか格好良いような感じのことを言いまくります。

  ミステリとして読まなくても面白いです。


自森人読書 笑わない数学者Mathematical Goodbye
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