自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
★★★
著者: 正本ノン、丹内友香子
出版社: ポプラ社
ノンフィクションです。自由の森学園人力飛行機部の15年間がまとめられています。
自由の森学園の人力飛行機部は1985年に、部員1名、顧問1名でスタートしました。それから地道に努力し、「鳥人間コンテスト」にでようと頑張ります。大学生みたいに、専門知識を持っている訳ではありません。書類審査落ちの年もあるし、リング型の機体のときには壊れてしまってリタイヤしたこともありました。それでも、プテラノドン型のものを作って、「鳥人間コンテスト」の出場にまでたどり着きます・・・
プテラノドンは、大きな反響を呼び、優勝したチームをさしおいて専門誌の表紙を飾ったりもしたそうです。だけど、そのプテラノドンで終わりではありません。今も人力飛行機部の挑戦は続いています・・・
自由の森学園の図書館にあったので手に取りました。今でも自由の森学園に人力飛行機部はあるし、人力飛行機部の顧問、伊藤賢典さんはいます。部室(というか、1つの建物まるごとみたいな感じ)もあります。それなのに、あまり人力飛行機部のことを知りませんでした。こんな歴史があったんだ、と驚きました。面白いなぁ。
何に分類すればいいか分からないので(ノンフィクションというのがないので)、青春・学園ものにいれておきます。まぁそれで、はずれてはいないと思うし。
自森人読書 ぼくらが鳥人間になる日まで 飛べ!プテラノドン
著者: 正本ノン、丹内友香子
出版社: ポプラ社
ノンフィクションです。自由の森学園人力飛行機部の15年間がまとめられています。
自由の森学園の人力飛行機部は1985年に、部員1名、顧問1名でスタートしました。それから地道に努力し、「鳥人間コンテスト」にでようと頑張ります。大学生みたいに、専門知識を持っている訳ではありません。書類審査落ちの年もあるし、リング型の機体のときには壊れてしまってリタイヤしたこともありました。それでも、プテラノドン型のものを作って、「鳥人間コンテスト」の出場にまでたどり着きます・・・
プテラノドンは、大きな反響を呼び、優勝したチームをさしおいて専門誌の表紙を飾ったりもしたそうです。だけど、そのプテラノドンで終わりではありません。今も人力飛行機部の挑戦は続いています・・・
自由の森学園の図書館にあったので手に取りました。今でも自由の森学園に人力飛行機部はあるし、人力飛行機部の顧問、伊藤賢典さんはいます。部室(というか、1つの建物まるごとみたいな感じ)もあります。それなのに、あまり人力飛行機部のことを知りませんでした。こんな歴史があったんだ、と驚きました。面白いなぁ。
何に分類すればいいか分からないので(ノンフィクションというのがないので)、青春・学園ものにいれておきます。まぁそれで、はずれてはいないと思うし。
自森人読書 ぼくらが鳥人間になる日まで 飛べ!プテラノドン
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