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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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27日 飯田哲也×田中優×FUNKISTの最強トークライブ!@下北沢
「脱原発を考えるトークライブ」ついに実現! 
飯田哲也×田中優×FUNKISTのトーク&ライブ!!♪

2011.06.27 環境問題プロジェクト2011「脱原発を考えるトークライブ」

【出演】田中優(未来バンク事業組合理事長)
http://tanakayu.blogspot.com/

飯田哲也(NPO法人環境エネルギー政策研究所所長)
http://www.isep.or.jp/

【音楽】FUNKIST
http://funkist.info/

OPEN 18:00 / START 19:00前売¥1,500 / 当日¥2,000(DRINK代別)

下北沢シェルター
http://www.loft-prj.co.jp/SHELTER/
(Lコード:79674)

チケット発売日:6月4日

問い合わせ:tel.03-3466-7430
PR
昨日、元気力発電所「練馬店」へ行き、「環境まちづくりNPOエコメッセ」に関するおはなしを伺ってきました。

元気力発電所「練馬店」はリサイクルの雑貨を売っているお店。狭い店内には、服、文房具、食器など様々な品物が、ところせましと置かれていました。品物には値段を記したシールがはってありましたが、どれも非常に安かったです。リサイクル生活は安くすむ上に、楽しそうだ、と感じました。

http://www.npo-ecomesse.org/shop-info/nerima

「環境まちづくりNPOエコメッセ」は、「自然との共生を優先したまちづくりを実践し、環境に負荷をかけない循環型社会をつくりだす環境まちづくりNPO」。
具体的には、寄付、助成金などをあつめて、公共施設(武蔵大学、大泉双葉幼稚園、東京三育小学校、共同保育所ごたごた荘)に、ソーラーパネルを設置している、とおっしゃっていました。地域に根差した活動、ということができます。

ソーラーパネルの発電量などに関しても教えていただきました。参考になるおはなしでした。

たとえば、武蔵大学の屋上に設置したソーラーパネルの場合
総発電量:24696kW
発電開始:2004年3月
方向・角度:南東30度
太陽電池容量:3.33kW=134W×24枚

その後、大学側がさらに容量の大きいソーラーパネルを設置しているそうです。エコメッセの活動が呼び水となった、ということができるのかも知れません。
ぜひソーラーパネルを見にいきたい、と思いました。

(そういえば、以前、体験学習の際に、ごたごた荘にいき、こどもたちと遊んだことがあります。そのごたごた荘にもソーラーパネルが設置された、と知り、おどろきました。いろんなところで、いろいろつながっていく・・・)
適当に、いろいろとメモを残していこうと思います。
計画停電に関するウェブサイト。

 「停電エリア時間検索(東京電力エリア)」

   http://machi.userlocal.jp/teiden/

静岡でも地震だそうです・・・
家も揺れました。

けっこう強い地震。
連絡したい人がけっこういる・・・

ブログなのにもうツイッター状態・・・
まだ安心できませんが。
地震の方、収まってきたのかも、と感じます。よかったです。
そういえば、少し前、『週刊金曜日』に、斎藤環の「団塊の世代」診断がのっていました。面白かったです。

斎藤環は、「団塊の世代」が現在の政治不信を生み出していると批判します。
花粉症なのか、はなみずがとまらないです・・・
困った・・・
トトロのトポス。
明日から再開する予定だそうです。
自由の森学園図書館からの情報発信。

自分ももう卒業。
自由の森学園が気になったら、「トトロのトポス」を見ることになると思います。。。

トトロのトポス
2011年2月19日(土)。
渋谷FORUM8(フォーラムエイト) 662会議室にて。
「沖縄のいま、本土のこれから ~普天間問題と平和教育を考える~」
というシンポジウムがあります。

主催 SAY-Peace PROJECT

ゲスト
安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)
下地史彦さん(城東小学校教諭、沖縄県教職員組合)
菅間正道さん(自由の森学園教諭)

シンポジウム 沖縄のいま、本土のこれから
■『考える人』2008

 1 G・ガルシア=マルケス  『百年の孤独』◇
 2 マルセル・プルースト 『失われた時を求めて』
 3 フョードル・ドストエフスキー 『カラマーゾフの兄弟』
 4 ミゲル・デ・セルバンテス 『ドン・キホーテ』
 5 フランツ・カフカ  『城』◇
 6 フョードル・ドストエフスキー 『罪と罰』
 7 ハーマン・メルヴィル 『白鯨』
 8 レフ・トルストイ 『アンナ・カレーニナ』
 9 フランツ・カフカ  『審判』◇
10 フョードル・ドストエフスキー 『悪霊』

11 エミリー・ブロンテ 『嵐が丘』
12 レフ・トルストイ 『戦争と平和』
13 ウラジーミル・ナボコフ  『ロリータ』◇
14 ジェイムズ・ジョイス 『ユリシーズ』
15 スタンダール 『赤と黒』
16 トーマス・マン 『魔の山』
17 アルベール・カミュ  『異邦人』◇
18 フョードル・ドストエフスキー 『白痴』
19 ヴィクトル・ユーゴー 『レ・ミゼラブル』
20 マーク・トウェイン 『ハックルベリー・フィンの冒険』
21 トルーマン・カポーティ 『冷血』
22 ジャン=ポール・サルトル 『嘔吐』
23 ギュスターヴ・フローベル 『ボヴァリー夫人』
24 ルイ=フェルディナン・セリーヌ 『夜の果てへの旅』
25 ジョン・アーヴィング  『ガープの世界』◇
26 F・スコット・フィッツジェラルド 『グレート・ギャツビー』
27 ミハイル・A・ブルガーコフ 『巨匠とマルガリータ』
28 スタンダール 『パルムの僧院』
29 『千夜一夜物語』
30 ジェーン・オースティン 『高慢と偏見』
31 ロレンス・スターン 『トリストラム・シャンディ』
32 J・D・サリンジャー  『ライ麦畑でつかまえて』◇
33 ジョナサン・スウィフト 『ガリヴァー旅行記』
34 チャールズ・ディケンズ  『デイヴィッド・コパフィールド』
35 ギュンター・グラス 『ブリキの太鼓』
36 ロマン・ロラン 『ジャン・クリストフ』
37 ウィリアム・フォークナー  『響きと怒り』◇
38 曹雪芹・高蘭墅 『紅楼夢』
39 ロジェ・マルタン・デュ・ガール 『チボー家の人々』
40 ロレンス・ダレル 『アレクサンドリア四重奏』
41 ジョン・アーヴィング  『ホテル・ニューハンプシャー』
42 ミラン・クンデラ 『存在の耐えられない軽さ』
43 アレクサンドル・デュマ 『モンテ・クリスト伯』
44 フランツ・カフカ 『変身』◇
45 イタロ・カルヴィーノ  『冬の夜ひとりの旅人が』◇
46 シャーロット・ブロンテ 『ジェーン・エア』
47 ウィリアム・フォークナー 『八月の光』
48 ライナー・マリーア・リルケ 『マルテの手記』
49 イタロ・カルヴィーノ 『木のぼり男爵』
50 アーネスト・ヘミングウェイ 『日はまた昇る』
51 『水滸伝』◇
52 オノレ・ド・バルザック 『人間喜劇』
53 ジャック・ケルアック 『路上』
54 ピエール・ショデルロ・ド・ラクロ 『危険な関係』
55 G・K・チェスタトン  『木曜の男』◇
56 オノレ・ド・バルザック 『ゴリオ爺さん』
57 紫式部 『源氏物語』
58 オノレ・ド・バルザック 『幻滅』
59 ボリス・ヴィアン 『日々の泡』
60 カート・ヴォネガット  『スローターハウス5』◇
61 ウィリアム・フォークナー  『アブサロム、アブサロム!』
62 E・M・フォースター  『ハワーズ・エンド』◇
63 ジョン・ファウルズ 『魔術師』
64 ポール・オースター  『ムーン・パレス』◇
65 W・G・ゼーバルト  『アウステルリッツ』◇
66 カズオ・イシグロ  『日の名残り』◇
67 アゴタ・クリストフ  『悪童日記』◇
68 フランソワ・ラブレー 『ガルガンチェアとパンタグリュエル』
69 ルイーザ・メイ・オールコット 『若草物語』
70 イーブリン・ウォー『ブライヅヘッドふたたび』
71 ナタリア・ギンズブルグ  『ある家族の会話』◇
72 ヘンリー・フィールディング 『トム・ジョウンズ』
73 チャールズ・ディケンズ 『大いなる遺産』
74 カーソン・マッカラーズ 『心は孤独な狩人』
75 ナサニエル・ホーソーン 『緋文字』
76 パール・バック 『大地』
77 アンドレ・ジッド  『狭き門』◇
78 ルイス・キャロル 『不思議の国のアリス』
79 ホメロス 『オデュッセイア』
80 ギュスターヴ・フローベール 『感情教育』
81 マーガレット・アトウッド  『侍女の物語』◇
82 チャールズ・ディケンズ 『二都物語』
83 G・ガルシア=マルケス  『予告された殺人の記録』◇
84 フアン・ルルフォ  『ペドロ・パラモ』◇
85 『西遊記』◇
86 ウンベルト・エーコ 『薔薇の名前』◇
87 羅貫中 『三国志』◇
88 ウィリアム・M・サッカレー 『虚栄の市』
89 J・W・ゲーテ 『親和力』
90 ジェイムス・ジェイス 『若い芸術家の肖像』
91 フョードル・ドストエフスキー 『死の家の記録』
92 ホメロス 『イリアス』◇
93 マーガレット・ミッチェル 『風と共に去りぬ』
94 アンドレ・ブルトン  『ナジャ』◇
95 トマス・ピンチョン 『V.』
96 サミュエル・ベケット  『モロイ』◇
97 ヴァージニア・ウルフ 『灯台へ』
98 ミラン・クンデラ 『冗談』
99 イワン・A・ゴンチャロフ 『オブローモフ』
100マルキ・ド・サド 『悪徳の栄え』
2011年2月19日(土)。
渋谷FORUM8(フォーラムエイト) 662会議室にて。
「沖縄のいま、本土のこれから ~普天間問題と平和教育を考える~」
というシンポジウムがあるそうです。

主催 SAY-Peace PROJECT

ゲスト
安次富浩さん(ヘリ基地反対協議会共同代表)
下地史彦さん(城東小学校教諭、沖縄県教職員組合)
菅間正道さん(自由の森学園教諭)

シンポジウム 沖縄のいま、本土のこれから

最近、メディアは、基地問題を全く扱いません。
しかし、基地問題は全く解決していません。
逆に、深刻化しています。
本土と沖縄の温度差は、ひどい、といわれます。
そういう状況だからこそ、
現地から来た、安次富浩さんの話を聞くことに意味があるのではないかと感じます。
芥川賞・直木賞が決まりました。

「日本文学振興会は17日、「第144回芥川賞・直木賞(平成22年度下半期)」の選考会を都内で開き、芥川賞に朝吹真理子さん(26)の『きことわ』と西村賢太さん(43)の『苦役列車』、直木賞に木内昇さん(43)の『漂砂のうたう』と道尾秀介さんの『月と蟹』を選出した」そうです。

道尾秀介の作品が受賞できるとは思っていなかった・・・

本屋大賞はどうなるだろう・・・
映画『レッドクリフ』をみていました。
三国志演義のクライマックス、赤壁の戦いを映画化したもの。面白かったです。
三国志演義との違いを考えながら見てしまいました・・・

そういえば、自由の森学園に通うのは、あと二週間程度になりました。なんというか、信じられない気がしないでもないです・・・
あけましておめでとうございます。

とうとう2010年になってしまった・・・
日本ファンタジーノベル大賞を受賞した本を片端から読んでいきたいと思っているのですが、なかなか読むことができないです。

一回
大賞:『後宮小説』 酒見賢一◇
優秀賞:『宇宙のみなもとの滝』 山口泉

二回
優秀賞:『楽園』 鈴木光司
優秀賞:『英雄ラファシ伝』 岡崎弘明

三回
大賞:『バルタザールの遍歴』 佐藤亜紀◇
優秀賞:『なんか島開拓誌』 原岳人
候補作:『六番目の小夜子』 恩田陸◇


四回
優秀賞:『昔、火星のあった場所』 北野勇作

五回
大賞:『イラハイ』 佐藤哲也
優秀賞:『酒仙』 南條竹則
候補作:『東亰異聞』 小野不由美
候補作:『球形の季節』 恩田陸◇

六回
大賞:『バガージマヌパナス』 池上永一
大賞:『鉄塔 武蔵野線』 銀林みのる

七回
優秀賞:『糞袋』 藤田雅矢
優秀賞:『バスストップの消息』 嶋本達嗣

八回
優秀賞:『アイランド』 葉月堅
優秀賞:『青猫屋』 城戸光子

九回
大賞:『燃えるがままにせよ』 井村恭一(「ベイスボイル・ブック」に改題)
優秀賞:『競漕海域』 佐藤茂

十回
大賞:『オルガニスト』 山之口洋
優秀賞:『ヤンのいた島』 沢村凛
優秀賞:『青猫の街』 涼元悠一

十一回
大賞:『信長 あるいは戴冠せるアンドロギュヌス』 宇月原晴明
優秀賞:『BH85』 森青花

十二回
優秀賞:『仮想の騎士』 斉藤直子

十三回
大賞:『太陽と死者の記録』 粕谷知世(「クロニカ 太陽と死者の記録」に改題)
優秀賞:『しゃばけ』 畠中恵◇

十四回
大賞:『ショート・ストーリーズ』 西崎憲(「世界の果ての庭 ショート・ストーリーズ」に改題)
優秀賞:『戒』 小山歩

十五回
大賞:『太陽の塔 / ピレネーの城』 森見登美彦(「太陽の塔」に改題)◇
優秀賞:『象の棲む街』 渡辺球

十六回
大賞:『ラス・マンチャス通信』 平山瑞穂
優秀賞:『ボーナス・トラック』 越谷オサム

十七回
大賞:『金春屋ゴメス』 西條奈加

十八回
大賞:『僕僕先生』 仁木英之
優秀賞:『闇鏡』 堀川アサコ

十九回
大賞:『厭犬伝』 弘也英明
優秀賞:『ブラック・ジャック・キッド』 久保寺健彦

二十回
大賞:『天界の都 ある建築家をめぐる物語』 中村弦(「天使の歩廊 ある建築家をめぐる物語」に改題)
優秀賞:『彼女の知らない彼女』 里見蘭

二十一回
大賞:『月桃夜』遠田潤子
大賞:『増大派に告ぐ』 小田雅久仁

二十二回
大賞:『前夜の航跡』紫野貴李
優秀賞:『月のさなぎ』石野晶
映画『少年メリケンサック』がテレビで放映されています。

やっぱり、面白いです。
すっかり忘れていましたが、もしかしたら、姜尚中『母-オモニ-』も本屋大賞候補に入ってくるかも。

『東京タワー ~オカンとボクと、時々、オトン~』という先例もあります・・・
小林恭二『カブキの日』
フィリップ・K. ディック『死の迷路』
浅田彰・島田雅彦『天使が通る』


もう来年になるか・・・
ベスト10入り確実?
宮部みゆき『小暮写眞館』
有川浩『ストーリー・セラー』
朝井リョウ『桐島、部活やめるってよ』
貴志祐介『悪の教典』
奥泉光『シューマンの指』


ベスト10に入るかも
綿矢りさ『勝手にふるえてろ』
中島京子『小さいおうち』
伊坂幸太郎『マリアビートル』
柴崎友香『寝ても覚めても』
森見登美彦『ペンギン・ハイウェイ』


ベスト30に入るかも
角田光代『ひそやかな花園』
太田光『マボロシの鳥』
湊かなえ『夜行観覧車』
島本理生『あられもない祈り』
米澤穂信『ふたりの距離の概算』
島田雅彦『悪貨』
百田尚樹『影法師』
村上春樹『1Q84 BOOK3』
島田荘司『写楽 閉じた国の幻』
梓崎優『叫びと祈り』
百田尚樹『錨を上げよ』

ベスト30に入らないかも
乙武洋匡『だいじょうぶ3組』
齋藤智裕『KAGEROU』
そういえば、齋藤智裕『KAGEROU』は本屋大賞候補になるのだろうかと考えてしまいました。なりそうな気がします。

それから、柄谷行人『世界史の構造』はどうなのだろう。小説ではないのですが。小説みたいなもの、ということもできます。
この頃全く本が読めていませんでしたが、もうそろそろ読めるかも知れません。
それにしても、なんというかいろいろとあって、本当に全然読めていなかったです。
冬休みの間に50冊くらい読まないと気が済まないかも知れない・・・
今日、自由の森学園では、音楽祭がありました。
盛り上がっていました。

一日目は有志の日。
自由の森学園音楽祭

自由の森学園音楽祭
ウェブサイトhttp://jimoren.my.coocan.jp/
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