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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★★

作者:  田中芳樹
出版社: 徳間書店


  前の巻にてヤン・ウェンリーが殺されて危機に瀕した不正規隊は、それでもくじけずに帝国に叛旗をひるがえすべく、共和政府を樹立します。その中心メンバーは、ヤンの妻フレデリカと、養子ユリアン。ヤンの意思は引き継がれます。一方、帝国では皇帝ラインハルト暗殺未遂事件が発生。不吉な影が忍び寄ります。そして、地球教の策謀によってがんじがらめになったロイエンタールがとうとう自ら起ち、反乱を起こします・・・

  8巻で物語の主人公の一人、ヤン・ウェンリーが死んでしまったのですが、それでも物語は勢いよく進んでいきます。物語の前半から何度も予告されていた通り、帝国の双璧の一人、ロイエンタールが反乱を起こすのです。それにしても凄い、としか言いようがないです。全然失速しない。

  今回、互いに信頼しあっていた双璧が、敵味方に分かれてぶつかります。帝国軍のミッターマイヤーと、反乱を起こしたロイエンタール。どうにかならなかったのか。そうなる前に、避けることはできなかったのだろうか・・・?

  この巻で、ヨブ・トリューニヒトが退場。同盟の元首として権力を一手に握って政治の腐敗を助長し、同盟滅亡後は帝国に取り入った男がとうとう去ります。まさかの展開。まぁけど、悪辣な人物だったので誰にも悼まれません・・・

  そうしてまたもや多くの人が去っていき、物語はとうとう最終巻『落日篇』へと突入していきます。


自森人読書 銀河英雄伝説9 回天篇
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