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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★★

著者:  桂望実
出版社: 小学館

  「県庁の星」野村聡はY県庁産業振興課に勤めていた。彼は研修として民間のスーパーに派遣されることとなる。そこで、パートタイマーの教育係である、二宮泰子という人と出会う。そのスーパーでは、「県庁の星」もからきし、役に立たない。むしろお荷物にすらなってしまい、食物調理におくられる。その調理しているところでは、賞味期限ぎりぎり(きれてたんだっけ?)の食材ばかりが使われていたので野村聡がそれを指摘すると、逆にそうではないとスーパーは持たないと指摘される。

  それで、適正な素材を使って高級弁当を売る野村聡指揮するチームをつくり、今のままの弁当を売るチームと競わせることになるが・・・・・

  映画になって、売れた本です。面白かったです。スーパーの人たちって苦労しているんだなぁ。僕はほとんどスーパーみたいなところへ行かないので、よく知らないのですが。

  テレビでも映画版を見たんだけど。映画になるとまた少し変わっていたなぁ、と思います。パートタイマーの人がものすごく若くなってたような気がします。本より。それとか筋も変わっていたような・・・ でもあんまり思い出せません・・・


自森人読書 県庁の星
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