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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★★

著者:  池田晶子
出版社: トランスビュー

  とても分かりやすいなぁ、と感じました。「哲学」というと、小難しいものを思い浮かべるけれど、そうじゃないんだ、ということに気付かせてくれる良い本なんじゃないかなぁ。まぁでも哲学ってやっぱりもの凄く難しいものだと思うけど。「ひとはなぜ、ひとを殺してはいけないのか?」という問いとか、難しいもんなぁ。「「人を殺してはいけない」というのが、当たり前すぎて説明できない」という人がいるけど・・・

  「人を殺してはいけない」というのは当たり前ではないと思います。むしろ、敵ならば「人を殺して良い」という方が今の世界の常識じゃないかなぁ。もしかしたら、「敵」は「人」として認識していないのかなぁ。語呂遊びみたいになるけど、「敵」は「的」としか見ていないんじゃないかなぁ。

  池田晶子さんはもうなくなってしまったんだなぁ・・・ もっとたくさん本を書いてほしかったのに。言葉遊びに陥らない良い本をもっと書いてほしかったです。池田晶子さんの、明解で問いかけるような文章ってとても良いのになぁ・・・

  そういえば・・・ 自分を中心に考える哲学なのか。ルートヴィヒ・ウィトゲンシュタインとは違うんだなぁ、と思いました。うまく説明できないんだけど。「世界はどういうふうに出来ているのか」という哲学と、「自分(意識)」ってなんだろう、という哲学の違いというのかなぁ。哲学にもいろんな種類があるのだなぁ、と思いました。


自森人読書 14歳からの哲学―考えるための教科書
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