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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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★★★

著者:  倉橋由美子
出版社: 講談社

  倉橋由美子の偏愛している本がたくさん紹介されています。

  紹介されている本
  夏目漱石の『夢十夜』/森鴎外の『灰燼/かのように』/岡本綺堂の『半七捕物帳』/谷崎潤一郎の『鍵・瘋癲老人日記』/内田百閒の『冥途・旅順入城式』/上田秋成の「雨月物語」「春雨物語」/中島敦の『山月記』『李陵』/宮部みゆきの『火車』/杉浦日向子の『百物語』/蒲松齢の『聊斎志異』/蘇東坡の『蘇東坡詩選』/トーマス・マンの『魔の山』/カフカの『カフカ短篇集』/ジュリアン・グラックの『アルゴールの城にて』『シルトの岸辺』/カミュの『異邦人』/コクトーの『恐るべき子供たち』/ジュリアン・グリーンの『アドリエンヌ・ムジュラ』/マルセル・シュオブの「架空の伝記」/ジョン・オーブリーの「名士小伝」/サマセット・モームの『コスモポリタンズ』/ラヴゼイの『偽のデュー警部』/ジェーン・オースティンの『高慢と偏見』/サキの『サキ傑作集』/パトリシア・ハイスミスの『太陽がいっぱい』/イーヴリン・ウォーの「ピンフォールドの試練」/ジェフリー・アーチャーの『めざせダウニング街10番地』/ロバート・ゴダードの『リオノーラの肖像』/イーヴリン・ウォーの『ブライツヘッドふたたび』/壺井栄の『二十四の瞳』/川端康成の『山の音』/太宰治の『ヴィヨンの妻』/吉田健一の『怪奇な話』/福永武彦の『海市』/三島由紀夫の『真夏の死』/北杜夫の『楡家の人びと』/澁澤龍彦の『高丘親王航海記』/吉田健一の『金沢』。

  ダメなものはダメと言い、決して妥協しない小説家、倉橋由美子という人のことがよく分かります。その作家の手さばきが分かるものとして、「一品料理」である短編小説をおすすめしているところは頷けます(それでもやっぱり僕は長編小説が好きだけど)。

  読んだことがない作家ばかりだなぁ・・・ これからもっと本を読もう、と思います。とくに澁澤龍彦は面白いみたいで、吉田健一は論理的な日本語を追求した優れた「悪文(的な名文)」らしいのでそこらへんをまず読んで。あとは外国の作品もちょっとくらいは読んでみようと思います。

自森人読書 偏愛文学館
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