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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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『私の家では何も起こらない』
『私の家では何も起こらない』は恩田陸の連作短編集。『私の家では何も起こらない』『私は風の音に耳を澄ます』『我々は失敗しつつある』『あたしたちは互いの影を踏む』『僕の可愛いお気に入り』『奴らは夜に這ってくる』『素敵なあなた』『俺と彼らと彼女たち』『私の家へようこそ』『附記・われらの時代』収録。

ある女流作家は、小さな丘の上に建つ二階建ての古い家に住むことにします。しかし、その館は幾つもの悲惨な事件・出来事の舞台になっていて・・・

幽霊がでてくるし、随分と不気味な物語ばかりが収録されています。ホラーのようですが、さほど怖いわけではありません。いかにも恩田陸っぽい小説、としか書きようがないです。非常に微妙だし、しかもそれが面白さにも繋がっていない気もします。決して、つまらないというわけではないのですが。

女流作家というのは「O」という人。恩田陸か、と書くのも野暮か。


読んだ本
恩田陸『私の家では何も起こらない』

読んでいる最中
グレッグ・イーガン『順列都市〈上〉』
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『私の家では何も起こらない』恩田陸
私の家では何も起こらない 恩田陸/メディアファクトリー この家、あたししかいないのに、人がいっぱいいるような気がする・・・・・・ ようこそ、丘の上の幽霊屋敷へ。恩田陸が描く、美しく不穏なゴーストストーリー。 シックな装丁がとても美しくて思わず手に取ってしまう。 お話しが外国風のゴーストストーリーと聞けばこれは是非とも今すぐ読みたい!ということで早速読みました。 この表紙のデザイン、読み始めは落ち着いた綺麗な壁紙風ね、と思うのだけど読み終えたらそれが一変、とても恐ろしいものに見えてしまう。ぞく...
URL 2010/01/25(Mon)00:27:50
『私の家では何も起こらない』恩田陸(メディアファクトリー)
かつて叔母が所有していた、丘の上の古い屋敷を購入した、女流作家の“私”。 その家はいくつもの惨劇の舞台になったこともあり、多くの幽霊屋敷マニアがたびたび無遠慮にやってくる。そんな中、ひとりの男がやってきて……『私の家では何も起こらない』、 屋敷の、台所の床下収納に棲む少女。聞こえる足音や物音で、屋敷に住む車椅子の旦那様と家政婦の生活を想像する。 自分の家に比べれば快適だが、嫌いな弟にも似た、自分の隣にいる少年の呟きにいらだつ少女。 母に虐待されていた彼女は、ある日車に乗った女に連れられ、この屋敷にやってき...
URL 2010/01/25(Mon)12:38:12
ウェブサイトhttp://jimoren.my.coocan.jp/
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