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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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今日は、太宰治『人間失格』を再読しました。やっぱり太宰治は好きになれないなぁと思いました。つまらない、とかそういう訳ではないんだけど・・・
なんというか、「オレはダメなんだ」と本気(?)で書いているみたいなのだけど。「オレはダメだ」といえる自分に心酔しているようなところが好きになれないです。結局のところ、自惚れに沈んでいって何も見えていないんじゃないか。

そういえば太宰治が自殺したということから色々考えていたんだけど。文学者ってよく自殺するなぁ、と思います。

とくに太平洋戦争を潜り抜けた日本の文学者ってけっこう自殺してるよなぁ・・ 太宰治、三島由紀夫、川端康成、原民喜、田宮虎彦、あとは田中英光とか。坂口安吾も薬物中毒でメチャメチャの体になっていたと言われます。まぁ別に戦争とは直接は関係ないのかも知れないし、ただ単に自殺した人たちが目立っているだけなのかも知れません。

戦争と文学者の自殺との関係って気になります。別に、たいして関係はないのかなぁ・・・


最近読んだ本
太宰治『人間失格』(再読)

今読んでいる本
佐藤優『世界認識のための情報術』
飯嶋和一『黄金旅風』
陳舜臣『英雄ありて』(再読)
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虚無感
TBありがとうございます。太宰治の小説は上手いと思いますが、やはりある種の卑怯さを感じて好きになれません。

戦争という強烈な熱狂が過ぎ去った後は、その虚無感に耐え切れず自殺した人は、案外多いようです。戦争はいろんな意味で、人の心を殺すようです。
ヌマンタ 2008/12/16(Tue) 編集
なんだろう
こちらこそありがとうございます!
確かに。かっこ良く死ぬことよりかっこ良く生きることの方が難しいから、みんな死に憧れるのかもなぁ、と思います。
だいち URL 2008/12/17(Wed) 編集
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