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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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やはり宮部みゆきは凄い。けど期待ほどではなかったです。
『蒲生邸事件』
タイムスリップもの。第18回日本SF大賞を受賞。

尾崎孝史という男が主人公。彼は浪人生。東京に出てきて、予備校に受験するためにホテルに篭もるのですが、火事が起きて死にかけます。しかし偶然暗い男に救われ、突然に、2.26事件前夜にタイムスリップしてしまいます。孝史は、最初その事実を疑うのですが、次第に受け入れていきます・・・

長い、長すぎる。2.26事件の真っ只中にいるはずなのに緊迫感に欠けていて、読み進めるのが退屈。

SFとミステリの融合したもの、と説明されても、ちょっとSFとしてはスリルに欠けるし、ミステリとしては全然面白みがない。かといって、孝史の独白がうるさすぎて歴史小説には絶対になれない。微妙な作品。
それでも読ませるところが宮部みゆきの凄さかもしれない。でも、最終的に、読んで損したかも、と思ってしまいました・・・


今日読み終わった本
宮部みゆき『蒲生邸事件』

今読んでいる本
北村薫『空飛ぶ馬』
山口雅也『生ける屍の死』
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