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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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最近読んだ本
森博嗣『封印再度』

S&Mシリーズ5作目『封印再度』を読みました。今回も面白かったです。やっぱりさすがだなぁ、森博嗣。哲学的とも言えるような「何か」を推理小説の中にうまく仕込んでいる・・・ 物語の中にでてくるたくさんのセリフが、それぞれ印象的です。

萌絵が血の病気と告白したことで(エイプリルフール・・・)、犀川助教授が精神的に追い詰められ、重大な決断をくだすところにちょっとびっくりしました。おー、5巻目になって急展開だ。続きが早く読みたいです。


今読んでいる本
プラトン『ソクラテスの弁明・クリトン』
遠山啓『現代数学対話』
榊原悟『日本絵画のあそび』


積ん読
坪内稔典『季語集』
飯嶋和一『黄金旅風』
川端康成『伊豆の踊り子』
金谷治『孟子』
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封印再度(森 博嗣)
封印再度(森 博嗣)。読み終わりました。本当は通勤中だけ読むはずだったのですが、途中で展開がえらいことになって、いてもたってもいられなくて、帰ってから一気に読みふけってしまいました。ミステリを読みながら、ここまで事件のことがどうでもよくなったのは初めてです(笑)。壷と鍵箱の謎もめちゃくちゃ面白かったのですけどね。思いもつかない! 本当にすごかった。わくわくしました。でも、一時はそれどころではなく、事件の部分は上の空で読んでました…。 -
URL 2008/11/18(Tue)23:40:33
森博嗣『封印再度』
森ミステリのS&Mシリーズの第5弾です。 サブタイトルが「WHO INSIDE」なんですよ。いいですね♪ 壺の中に入って取り出せない鍵と、その鍵でしか開かない箱。 そんなパズルにまつわる因縁的な50年前の不可解な密室での死。 相変わらずの好奇心の萌絵の前に、再び起こる謎の密室と殺人!? という感じのストーリー展開です。 謎の中心は「壺のパズル」、そしてサブタイトルのとおり「誰が中にいたのか」です。 パズルの解も、密室の謎も意外性に富んでいて素晴らしかった。 でも・・・今回も犀川と萌絵の物語に釘付けでした。 まさか、そういう展開になるとは・・・ 犀川先生・・・第1作から言うと、豹変してますよね(笑) 解説で池波志乃さんが言及してらっしゃいますが、 この作品の第1章~第10章までの英文のサブタイトルは「十牛図」です。 この「十牛図」については、京極夏彦作『鉄鼠の檻』を読むと京極堂が解説してくれてます。 「禅」の世界のことだから、問答めいた部分が大切なんでしょうけど、 素人が強引に言えば、終わりなき自己探訪といった感じなのかな・・・ 翻って日本語の章のタイトル。 第1章「鍵は壺の中に」から始まって、しりとりのように言葉が重なっていき、 第10章「真実は鍵の中に」で終わります。 じゃあ、その「鍵」は?って訊くと、「壺の中」・・・また第1章に戻る。 『封印再度』という題も、繰り返す歴史というニュアンスだし、 この作品全体のテーマが「無限に続く繰り返し」というものを主眼に置いているのかも。 そこにこめられた作者の意図は、残念ながらまだ分かりません・・・ シリーズの続きを読むと、分かるのかな? このシリーズがこの後どのように展開していくのか、どういう位置に降りるのか、 非常に興味が沸いてきました。続きを買いに行かねば!
URL 2008/11/19(Wed)14:33:58
封印再度
封印再度―WHO INSIDE 森 博嗣 50年前、日本画家・香山風采は息子・林水に家宝「天地の瓢」と 「無我の匣」を残して密室の中で謎の死をとげた。 不思議な言い伝えのある家宝と風采の死の秘密は、現在にいたるまで 誰にも解かれていない。そして今度は、林水が死体となって発見された。 二つの死と家宝の謎に人気の犀川・西之園コンビが迫る。 ネタバレに注意して下さい。 …ニヤニヤ。 あぁ、いやぁ…笑いが止まりませんゼ、旦那ッ!(誰) 何か、ハッハッ、もう事件なんてどうでも良くなった(ォィ) ビバ★四月馬鹿!!! あぁ~、最高だね。 睦子叔母様、Good job!!! そんなあなたが大好きです。 さて、話を本題に移しましょう。これ以上語ると、瀧飛が危ないです。 題が良く出来てるなー、と感心したな。 『封印再度』と『WHO INSIDE』読みが一緒だよ、コリャァ。 最初見た時は、何じゃこりゃ。って思ったけど、読みが一緒ってわかった時、 感激したなぁ…。 し・か・も! 『封印再度』⇒再び閉じられる。 『WHO INSIDE』⇒誰、内面(直訳でごめんなさい) この2つ、話に物凄い関係してるから、これまた魂消た! よくやるよなー。 事件の事は、四月のお馬鹿さんと、紙ッ切れ1枚に振り回されて、 あんまり考えてなかったからなー…。 あの、「何故犬が吠えたのか?」ってのは、電池の件で何となく解った。 蔵の秘密は…実験してる途中に気がついた程度。 マリモが一度来ていた。ってのは全然!全くお手上げ状態。 そうそう、祐介少年の笑い方が「けけけっ」だったから、途中から顔が 探偵助手益田に変形してしまった。(危) 第4章くらいで、鵜飼刑事が「うへぇ」って言ってたなぁ。 今回、事...
URL 2008/11/19(Wed)18:51:30
『封印再度』森博嗣  感想
pearさんちで、再読したよ~の日記を拝読して、まためくるめく萌絵ちんと犀川先生のラブロマンスを思い出してニヤニヤしてしまったので、〔こりゃー急いで萌え投下せねばならん!〕と思ったので感想を頑張る。S&Mシリーズ第5作。ソフトカバー単行本、1997年4月発...
URL 2008/11/20(Thu)10:35:15
「封印再度」 森博嗣
森博嗣さんのS&Mシリーズ5番目です。 もう、ミステリの皮をかぶった萌絵ちゃんと犀川先生のお話です。 ・・・うそです。ミステリの部分もぬかりありません。「天地の瓢」と「無我の匣」。近作最大の謎です。自分、一応理系(なおかつ機械系)の高専を卒業してるはずなんですが、自分にはない知識でした。材料とかの授業もあったのに・・・。あまり言うとネタバレになるのでこの辺にしておきましょう。(カンのいい人は材料という単語である程度想像してしまうかもしれません・・) あと、もうひとつの「蔵の中にはいない」という謎については意外とさっぱり解けました。というか、読む時にすでに深読みモードになっている...
URL 2008/11/20(Thu)23:30:24
ウェブサイトhttp://jimoren.my.coocan.jp/
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