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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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最近読んだ本
尾木直樹『思春期の危機をどう見るか』
田中敬三『粘土でにゃにゅにょ 土が命のかたまりになった!』(再読)


『思春期の危機をどう見るか』は、思春期の子ども達の相手ができなくなっている大人側の問題を指摘するもの。自由の森学園に来て講演をしてくれた尾木直樹さんの著書。読んでいると、しっかりと資料が用いられていてとても納得させられます。

『粘土でにゃにゅにょ 土が命のかたまりになった!』は再読。岩波ジュニア新書の1冊。いろいろな知的障害のある人たちが粘土に触ることで、なんらかの表現をすることができるのだそうです。写真がふんだんに使われていて目で見て分かる本です。


今読んでいる本
小笠原喜康『議論のウソ』(再読)
藤野千夜『少女怪談』(再読)
松本清張『点と線』
恩田陸『不連続の世界』
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