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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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『人形つかい』は、侵略テーマSFの傑作と賞される作品。
『人形つかい』

舞台は、2007年のアメリカ。
というわけで一昨年のことです・・・

「ナイスでいかした」密情報機関のエージェント・サムと、その同僚メアリが、宇宙から侵略しにやってきた灰色半透明のナメクジみたいなパペット・マスターと闘う、という物語。そのナメクジみたいなやつは、他の生物にとりついて、それを人形のように扱うので、始末が悪い。
死闘は、ずっと続きます。

「対話」なんて言ったら、貴様は敵のスパイかと疑われてぶっ殺されそうな世界です。基本的にテンポが良くて、爽快です。そして、「敵とみたらぶっ殺せ」的な感じで、進んでいくので読みやすいです。深く考える必要性が全くない。
文章は軽くて、面白おかしいシーンもたくさんあります。
ナメクジが隠れてないか確認するためにアメリカ人は全員常時上半身裸でないといけない、という政策が大真面目に行われたり、さらにはズボンまでみんな脱がないといけないという政策まで行われます。つまりみんな裸なわけです。
現実にそんなことが可能とは思えないけどなぁ。


今日読んだ本
ロバート・A. ハインライン『人形つかい』

今読んでいる作品
ヘミングウェイ『老人と海』
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