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自森人-自由の森学園の人-の読書ブログ
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高村薫の本を読まねば、と感じます。

冒頭では、高村薫作品を好きと公言している太田光がその魅力を語っています。

高村薫と竹内洋の対談が非常に面白いです。教養主義というものが崩壊して、あとには何が残るのか。というか、これからどうしていけば良いのか考えさせられます。やっぱり、つめこみではない教養というものは必要なのかなぁとは感じますが、いったいそれは何なのかよく分からないです。


読んだ本
別冊宝島『高村薫の本』

読んでいる最中
森見登美彦『宵山万華鏡』
アンドレア・M・シェンケル『凍える森』
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